「みんなの食堂」情報交換会（八戸会場）を１月28日に開催しました。

　共食の場として「みんなの食堂」を運営する人、食材を提供する人、物資を調整する人など、さまざまな立場から情報交換する目的で、青森県農林水産部食ブランド・流通推進課から運営委託を受け、12月の五所川原会場に続いて開催したものです。

　弘前大学の李永俊教授をコーディネーターに、食堂の運営者として①ちょうじゃこども食堂の小柴智美氏、②NPO法人はちのへ未来ネットの新井谷昌江氏、食材の提供者として③ ヤッサイなんごう友の会の平脇悦子氏、食材の調整役を担っている④ NPO法人あおばの会の白山拓弥氏、⑤ 社会福祉法人楽晴会の中川れい子氏から事例発表を行いました。

　パネルディスカッションでは、⑥三八産直ネットワーク会長の高橋克氏、⑦三八Vicウーマンの会会長の工藤久子氏、⑧JA八戸女性部部長の川端尚子氏からも取組が紹介されました。