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みんなでたすけあい
地域を豊かにする
ネットワークをつくる

あおもりフードバンクは多くの方に支えられ、活動を続けることができています。食品を必要とする人たちに支援を届けられるよう私たちの活動をご支援ください。

選べるご支援の方法

法人の方

個人の方

法人の方

お金で支援する

あおもりフードバンクは、地域でたすけあいながら生活困窮や貧困の課題を解決する活動に取り組んでいます。
法人として、あおもりフードバンクのご支援を通じて地域の生活困窮や貧困などの社会課題解決に取り組みませんか?

あおもりフードバンクはSDGs達成に貢献しています

  • 貧困をなくそう
  • 飢餓をゼロに
  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • 働きがいも経済成長も
  • つくる責任つかう責任
  • 住み続けられるまちづくりを
  • パートナーシップで目標を達成しよう

あおもりフードバンクへのご寄付はこのように役立てています

  • こども宅食おすそわけ便

    青森・八戸・三沢・五所川原で、子育て家庭ならどなたでも利用できる無料の食品配布活動を通じて、食品等をお渡ししています。

  • こども食堂

    こども食堂や学習支援、サロンなど青森県内の「みんなの居場所」に食品や活動資金をお渡ししています。

  • 青森しあわせネットワーク

    「もう3日も食べていない」など、その日の食事もなく困っているご家庭に、社会福祉法人が食品等をお渡ししています。

食品を寄付する

まだ食べれるのに、包装状態の問題や規格外品などの表示ミスなど様々な理由で販売できなくなる。そんなまだ食べることができる食品を寄付していただくことで、価値のある食べ物として食品を必要とする人たちに届けることができます。
SDGs達成に向けた活動で、生活に困窮する人や貧困の人たちに食品寄付という形で支援を届けませんか?

食品寄付をご検討の方は必ずお読みください

食品寄付をする際の注意事項

未使用品を無料で受け入れています。
次に掲げるものは、原則として受入しておりません。

(1)消費期限を経過しているもの及び消費期限の残日数が1ヶ月に満たないもの並びに消費期限が確認できないもの
(2)開封したもの
(3)容器等が著しく破損しているもの
(4)廃棄物として一旦公に処理されたもの
(5)定められた食品管理や衛生管理がなされていないもの
(6)品質が保証できないもの、品質の保証が確認できないもの
(7)その他、青森県社協会長が判断したもの

食品等を寄付される企業、団体等は、次の事項を確約していただきます。

(1)自らが、暴力団、暴力団関係企業、総会屋若しくはこれらに準ずる者又はその構成員(以下総称して「反社会的勢力」という。)ではないこと。
(2)自らの役員(業務を執行する役員、取締役、執行役又はこれらに準ずる者をいう。)が反社会的勢力ではないこと
(3)反社会的勢力に自己の名義を利用させるものではないこと
(4)自ら又は第三者を利用して、次の行為をしないこと
①相手方に対する脅迫的な言動又は暴力を行う行為
②偽計又は威力を用いて相手方の業務を妨害し、又は信用を毀損する行為
 (5)その他、法令、公序良俗等に違反する企業や団体等ではないこと
 (6)その他、青森県社協会長が不適切であると判断される事象がないこと

寄付の受け入れが可能な食品等

  • 食品

    • 缶詰などの加工食品
    • 未使用未開封で、消費期限が1ヶ月以上のもの。

    インスタント麺、レトルト食品、米、お菓子、ジュースなどの飲料、しょうゆ・味噌などの調味料 など。

  • 日用品

    • ティッシュペーパー
    • トイレットペーパー
    • 洗剤
    • ラップ

    など。

    未使用未開封のもの。

  • 学用品

    • ノート
    • 筆記用具
    • 文房具

    など。

    汚れや傷のないもの。

寄付の受け入れが不可能な食品

あおもりフードバンクでは、生鮮品(野菜含む)や冷凍品、冷蔵品の受入は原則として行っておりませんが、活動を行っている中間支援組織などを紹介することもできますので、ご相談ください。
「あおもりみんなの食堂と農林水産業のネットワーク」でマッチングすることもできます。
※マッチングはこちらから

食品寄付の流れ

  • 食品寄付のお申込み

    食品等をご寄付いただく場合には「食品等の提供申出書」に必要事項を記載し、青森県社協に提出していただきます。
    ご相談しながら、皆さんの意向に沿ってマッチングします。
    あおもりフードバンクへの寄付を前提にフードドライブの活動などを行う場合にも、申出書を事前に提出してくださるようお願いします。

  • 食品の受け渡し

    寄付される食品等は、青森県社会福祉協議会又は中間支援組織等への持ち込みをお願いします。食品等を受け取りしましたら、あおもりフードバンクからは「受領書」をお渡しします。

  • 各支援機関等へ配布

    皆さんの意向に沿った配布先へ、寄付された食品をお渡しいたします。

ご協力いただいている企業さまの声

  • 株式会社モリレイ
    代表取締役社長

    岡村弥

    当社は、青森県内では、八戸市と弘前市に営業拠点をもつ業務用食品流通サービスを行っている企業で、総合病院様や介護施設様の入院患者様・入所者様向けの給食用食品材料をお届けすることを主たる事業としております。

    今年度は、お蔭様で創業110周年を迎えさせていただき、記念事業の一環として青森県社会福祉協議会様に寄付金をお届けいたしました。 同寄付金は全額『モリレイ みんなの居場所活動応援助成金』としてご活用いただいたとお聞きしております。

    また同助成金は、受付開始後すぐに予定件数達成ともお聞きしました。いくばくかでもお役に立てた事を大変うれしく思っております。

    今後も青森県内の「あおもりフードバンク様」「みんなの居場所様」などへ、食品寄付等の継続的活動を実施し、SDGs経営を推進 して参りたいと考えております。

支援を受けた方からの声

  • 毎日お母さんが一人でがんばってくれるから、いつもおいしいものを作ってくれるけど、少し量は少ない。お母さんは少ししか食べないから何も言えないけど。おすそわけ便でこんなに沢山もらったから、お母さんと一緒におなか一杯食べられる。ありがとうございます。
    (ひとり親家庭の4人の子どもたちの声)
  • 食料品の高騰で節約している中で、お菓子や果物は贅沢品となっていて、子どもたちに食べさせたくてもなかなか手が出ない。お菓子などの食品をたくさんいただいて、子どもたちに食べさせてあげることができます。子どもたちの笑顔がうれしくてうれしくて、涙が出ます。
    (ひとり親家庭のお母さんの声)
  • 母が病気でずっと臥せっていて、食べるものもなく、病院の先生に相談しました。
    フードバンクというものがあることを教えてもらい、相談してみたら、たくさんの食料をいただきました。ありがとうございます。母にも食べさせて早く元気になってもらいたいです。
    (ヤングケアラーの高校生の声)
  • 病気がちで買い物にもなかなか行けなく、食料も底をついてきて食べるものもなくなってきたとき、フードバンクの事を聞いてお願いしました。いろんな食料を持ってきてもらって、食べられるものとかも配慮していただき、とても感謝しています。食べて元気になりたいです。
    (病気がちで、買い物に行くにもままならない高齢者の声)

協働で支援する

あおもりフードバンクは、これまで様々な方法で法人さまと協働をおこなってきました。食品販売企業などCSR活動で協働をさせていただいています。

  • 寄付型自動販売機の設置

    ①ダイドードリンコ株式会社、②みちのくコカ・コーラボトリング株式会社、③アサヒ飲料株式会社のご支援により、こども食堂応援自販機の設置を進めています。設置にご協力いただける方は、ご相談ください。

  • フードドライブの特設コーナーの設置

    青森県民生活協同組合では、県内12店舗で、偶数月の1日に各店舗内にフードドライブの特設コーナーを設置して生鮮食品以外全般の寄付を受け付けしています。
    ご寄付いただいた食品等は年間200㌔以上。こども宅食おすそわけ便など、子どもや子育て家庭の支援で活用させていただいております。

協働していただいている企業さま

生活協同組合コープあおもり / 青森県民生活協同組合 / 株式会社北日本𠮷野家 / 階上キユーピー株式会社 / みちのくコカ・コーラボトリング株式会社 / 株式会社モリレイ / 株式会社ファミリーマート / アマゾンジャパン合同会社 / 公益社団法人日本非常食推進機構 / 青森県農業協同組合中央会 / 株式会社セブン‐イレブン・ジャパン

協働をご検討の企業様は、お
気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから

個人の方へ

お金で支援する

あおもりフードバンクへのご寄付は税制優遇の対象となります。

あおもりフードバンクへのご寄付は、税制上の優遇があります。(個人の方は所得税の寄付金控除の対象となっており、法人の場合は損金の額に算入することができます。相続や遺贈によって受けた財産を寄付した場合は相続税の対象外となります)
あおもりフードバンクで受け入れして必要な方々へお渡しするには、配布先を調整し、モノを運ぶなど、時間と労力とお金がかかります。多くの皆さんからのご協力であおもりフードバンクを運営しています。

あおもりフードバンクは、これまで様々な方法で法人さまと協働をおこなってきました。食品販売企業などCSR活動で協働をさせていただいています。

クレジットカードがご利用いただけますクレジットカードがご利用いただけます

継続的なご支援でできること

  • 毎月1,000円のご支援で

    5人家族の1回の食事の支援ができます。

  • 毎月5,000円のご支援で

    支援を必要とする家庭5ヶ所に食料支援できます。

  • 毎月10,000円のご支援で

    支援を必要とする家庭10ヶ所に食料支援できます。
    子どもがいる世帯に絵本や児童書10冊をお届けできます。

今支援を必要としている地域の人たちに食品を届ける活動をご支援ください。

クレジットカード

以下のクレジットカードがご利用いただけます。

銀行振込

以下のフォームから銀行振込を申し込んでいただくことができます。返信メールにて口座情報をご案内しますので、所定の機関でお振込みをお願いします。

ボランティアとして参加する

あおもりフードバンクは、食べたいけど食べれない。そんな食品を必要とする人たちに支援を届ける活動です。
梱包や仕分けなどあなたにできることから始めてみませんか?

例えば、こんなことをします

寄付された食品の分配や整理、記録などの活動がありますし、「みんなの居場所」を運営しているところでは、食事を作ったり、子どもたちと遊んだり、チラシを作ったり買物に行ったりと、いろんな裏方の仕事があります。
あおもりフードバンクと連携している団体のスタッフは専従でこの活動を行っているわけではありません。ボランティアを常に募集しているところも多いので、ぜひ皆さんのお力をお貸しください。

食品を寄付する

あおもりフードバンクは、個人の方からの食品寄付は受け付けていませんが、お近くのフードドライブをご活用いただくことでご寄付いただけます。

フードドライブとは?

食品を提供したり配布する活動をしていると「フードバンク」と「フードドライブ」という似たような2つの言葉が出てきますが、違いはなんでしょう。
「フードバンク」とは、「食品企業の製造工程で発生する規格外品などを引き取り、福祉施設等へ無料で提供する「フードバンク」と呼ばれる団体・活動」(農林水産省)と定義されています。
一方の「フードドライブ」とは、「家庭で余っている食品を集めて、食品を必要としている地域のフードバンク等の生活困窮者支援団体、子ども食堂、福祉施設等に寄付する活動」(環境省)をいいます。ちなみに「ドライブ」とは「寄付」という意味です。
あおもりフードバンクでは、食品等を集めて寄付いただく活動を「フードドライブ」といい、集めた後に調整して配布する活動までを「フードバンク」として、活動を進めていきます。

青森県内のフードドライブ